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水俣高校や建具組合、水俣市などとの「Wood Connect Project」が熊日新聞主催の「熊本県SDGsアワード」のSDGs未来づくり部門において入賞しました(熊本SDGsアワードHP)。
また「SDGs Questみらい甲子園熊本県大会」において「東海大学賞」という企業賞をいただきました(SDGsみらい甲子園HP)。
発表や応募などで水俣高校建築コースの生徒さん先生方が頑張っていただいた成果です。
本当にありがとうございました!!
引き続きこのプロジェクトを通じて、SDGsの目標達成や高校生を含め子供たちの学習など地元地域に根付いた活動をしてまいります。
熊本県の農林水産部森林局 森林整備課が発行する広報誌「森からの手紙 vol.13」の森の担い手として紹介されました。
熊本県内の「健全な森づくりのための森林集積促進事業」において熊本県内の森林を所有者の方がご自分で手入れや管理をすることが難しく、手放したい意向を持たれている森林を、熊本県があっせんし「森の担い手」である林業事業体に所有権をあっせんする制度です。
森林は手入れをしないで放置しておくと、ご先祖様が植林された立木が倒れたり鹿の被害や育ちが悪くなったりします。
しかし、近年の林業は高性能機械を使用するなど、なかなか個人の手で森林を手入れするのが難しくなってきています。
森林を管理するのが難しいと思われている方、ご自分で手入れするのが難しいとお考えの方は、ぜひ弊社へご相談ください。
森林は二酸化炭素を吸収してくれます。
日本国内や熊本県においても、カーボンオフセットという二酸化炭素排出量から二酸化炭素吸収量を差し引いた数字を「0」にすることをを2050年度までに達成するという目標を掲げています。
したがって、森林により吸収される二酸化炭素はクレジット化し売買することができるのがJクレジット制度です。
弊社においても今年度より、J呉地位登制度の登録作業を進め来年度のJクレジットの創出を目指してまいります。
J-クレジット制度の概要と目的J-クレジット制度とは、省エネ・再エネ設備の導入によりれたりしたCO2等の温室効果ガスの量を認証排出削減し、認証分のされたり、森林管理により「クレジット」を発行発行されたクレジットは、「自らの排出削減は限界だが、もっと排出削減した“ことにしたい”ので、他者の排出削減・吸収実績を買い取りたい」という者などに、こうした売買が、クレジットの創出者と購入者との間の吸収する国の制度売却することが可能。自由取引(量も価格も自由)。さで行われることにより、「市場メカニズム」の下、地球温暖化対策の資金を循環させ社会全体で最適に配置とが目的。
令和4年7月26日、小中学生向け木育ワークショップを開催しました。
本ワークショップは、森林や地元産材、木の加工技術を学んだ水俣高校建築コースのみなさんが講師となり、楽しく森や木のことを学び、「木の加湿器」製作、木材加工体験できるワークショップです。
その様子が水俣市のホームページに掲載されました。
水俣高校や水俣市、製材所や建具組合と連携してきたWood Connect Projectを本年度も進めていきます。
先日、伐採体験してもらった生徒さんへ「水俣の森林保全、地域産材を取り巻く現状や課題」の講義をしてまいりました。
その様子が水俣市のHPに掲載されました。
https://www.city.minamata.lg.jp/kiji0032746/index.html
夏に小学生へのワークショップを高校生が先生役として教えていくための基礎となり、地域のコミュニケーションづくりに貢献していければと思います。